四旬節第3主日
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8 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
9 六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
10 七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
11 六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
◆ファリサイ派の人々、事情を調べる
13 人々は、前に盲人であった人をファリサイ派の人々のところへ連れて行った。
14 イエスが土をこねてその目を開けられたのは、安息日のことであった。
15 そこで、ファリサイ派の人々も、どうして見えるようになったのかと尋ねた。彼は言った。「あの方が、わたしの目にこねた土を塗りました。そして、わたしが洗うと、見えるようになったのです。」
16 ファリサイ派の人々の中には、「その人は、安息日を守らないから、神のもとから来た者ではない」と言う者もいれば、「どうして罪のある人間が、こんなしるしを行うことができるだろうか」と言う者もいた。こうして、彼らの間で意見が分かれた。
17 そこで、人々は盲人であった人に再び言った。「目を開けてくれたということだが、いったい、お前はあの人をどう思うのか。」彼は「あの方は預言者です」と言った。
18 それでも、ユダヤ人たちはこの人について、盲人であったのに目が見えるようになったということを信じなかった。ついに、目が見えるようになった人の両親を呼び出して、
19 尋ねた。「この者はあなたたちの息子で、生まれつき目が見えなかったと言うのか。それが、どうして今は目が見えるのか。」
20 両親は答えて言った。「これがわたしどもの息子で、生まれつき目が見えなかったことは知っています。
21 しかし、どうして今、目が見えるようになったかは、分かりません。だれが目を開けてくれたのかも、わたしどもは分かりません。本人にお聞きください。もう大人ですから、自分のことは自分で話すでしょう。」
22 両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。
23 両親が、「もう大人ですから、本人にお聞きください」と言ったのは、そのためである。
① きょうの礼拝後に、月報『モレノ』編集会をおこないます。
モレノ・チームのみなさま、よろしくお願いいたします。
編集会にはどなたでも参加いただけます。一度だけの参加も可能です。
月報『モレノ』への原稿・表紙絵・挿絵・写真などのご寄稿は大歓迎です。
教会へのメールやLINE、手渡しなどでご寄稿いただけます。
どなたでも、いつでも、ご寄稿ください。
② 春休み中の子どものみなさんへのお知らせ
はるやすみのあいだ、きょうかいで あそんで すごせるひを よういしました。
3/25, 26, 27, 4/1, 2, 3で、じかんは9:30から ごご1:00までです。
れいはいどうにボードゲームやおりがみなどを よういしておくので、
あそびにきてくださいね。
③ 今月から毎月第一日曜日の礼拝後に、賛美歌を歌う会をはじめました。
なじみのある賛美歌を歌いますので、ぜひご予定ください。
歌いたい賛美歌がありましたら、牧師までお知らせください。
④ この春に、進学や進級などで環境が変わる方々のことを覚えて祈ります。
卒業・卒園、進学・進級、転職、就職などによって、
この春から環境が新しく変わる方々の上に、神の守りと祝福を祈っています。
⑤ 3月20日(木・祝)に小山市内教会子ども交流会が開催されました。
天候にも恵まれ、市内の教会の方々と楽しい時間を過ごすことができました。
・能登半島地震の救援募金にご協力ください(受付テーブルの上にある家の箱)。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください
(アジア学院に寄付)
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
小山駅・教会間の送迎(9:45東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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