三位一体後第21主日
◆神の愛
1 まだ幼かったイスラエルをわたしは愛した。エジプトから彼を呼び出し、わが子とした。
2 わたしが彼らを呼び出したのに
彼らはわたしから去って行き
バアルに犠牲をささげ
偶像に香をたいた。
3 エフライムの腕を支えて
歩くことを教えたのは、わたしだ。しかし、わたしが彼らをいやしたことを
彼らは知らなかった。
4 わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを導き
彼らの顎から軛を取り去り
身をかがめて食べさせた。
◆
31 ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。
32 すると、イエスは言われた。「わたしは、父が与えてくださった多くの善い業をあなたたちに示した。その中のどの業のために、石で打ち殺そうとするのか。」
33 ユダヤ人たちは答えた。「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。神を冒涜したからだ。あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」
34 そこで、イエスは言われた。「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。
35 神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。そして、聖書が廃れることはありえない。
36 それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、『わたしは神の子である』と言ったからとて、どうして『神を冒涜している』と言うのか。
37 もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。
38 しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」
39 そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
40 イエスは、再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初に洗礼を授けていた所に行って、そこに滞在された。
41 多くの人がイエスのもとに来て言った。「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」
42 そこでは、多くの人がイエスを信じた。
① きょうの礼拝後、ティータイムの後にリース作りの会を予定しています。
ご自宅用のクリスマス・リースを作ります。どなたでもお気軽にご参加ください。
② 次週の礼拝は、稲葉奈々神学生(日本ナザレン神学校2年)が説教を担当します。
準備のために祈りに覚えていただけたら幸いです。
③ 次週礼拝後、ランチの会とクリスマスの飾り付け・大掃除を予定しています。
ランチの会のメニューはシチューです。
ランチの会後の大掃除では、付属館の1階の片付けも予定しています。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
④ 外壁塗装のための献金へご協力お願いします。
11月1日(土)より礼拝堂と付属館の外壁塗装工事が始まりました。
今回の外壁塗装のための献金にご協力いただける方は、
受付正面の壁にかけてある献金袋や予約献金の申込用紙をご利用ください。
外壁塗装の献金は目標金額(145万円)まで残りおよそ36万円です。
⑤ 日本ナザレン教団の広報紙、新報とふくいんのデータ受け取りが可能です。
メールでの受け取り希望の方は牧師までお知らせください。
⑥ ナザレン教団の有志の方による通訳練習会の合宿が開催されます。
22日(土)から23日(日)に、小山教会を会場として開催されます。
見学なども大歓迎です。興味のある方は牧師までお知らせください。
・ミャンマー大地震の救援募金に
ご協力ください(受付テーブルの上にある白い箱)。
支援金はナザレン教会の国際援助機構を通じて
ミャンマーへ送金されます。
・ナザレン教会を通じて
ボランティア団体・各被災自治体などへ送金されます。
・書き損じ・出し忘れのはがきをください(アジア学院に寄付)。
・洗礼(バプテスマ)・転会をご希望の方は
牧師にお知らせください。
・小山駅・教会間の送迎(9時45分東口出発)があります。
詳しくは牧師にお尋ねください。
以上
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